電気代が高くなったら、まず「使った量」と「単価」を分ける
同じ生活でも、電気料金は使用量だけで決まりません。基本料金、電力量料金、燃料費調整、再エネ賦課金などが合わさって請求額になります。
最初に見るのは請求額ではなくkWh去年同月よりkWhが増えているなら使い方の影響、kWhがあまり変わらないのに料金が上がったなら単価・燃料費調整・プラン改定などを疑います。
高くなる主な5要因
1. 夏・冬で使用量が増えた
家庭のエネルギー消費では暖冷房の影響が大きく、季節でkWhが増えやすくなります。
2. 在宅時間や家族人数が増えた
エアコン、照明、調理、給湯など複数の負荷が増えます。
3. 燃料費調整が変わった
燃料価格の変動を月々の電気料金へ反映する制度です。使用量が同じでも請求額が変わる要因になります。
4. 料金プランが生活に合っていない
低使用量向け、高使用量向け、時間帯別、市場連動型などで有利な条件が変わります。
5. 古い家電・住宅性能
古い冷蔵庫やエアコン、窓・断熱性能なども消費量へ影響します。